法人の概要

CORPORATE

特定非営利活動法人 矢巾ゆりかご                                                        

設立 2001年1月
認証 2004年3月
代表者 半澤 久枝
活動 内容
  • ボランティア企画、運営
  • 子育て支援活動
  • 放課後児童支援
所在地 〒028-3603 岩手県紫波郡矢巾町西徳田4-1-54
TEL 019-697-3140
沿革 平成14年1月 矢巾ゆりかご会 設立
矢巾町の保育ママ養成講座に参加していた有志が中心となって設立。当時は、大きな市町村でファミリーサポートセンターの設置が盛んな頃で、矢巾町は人口規模が小さかったものの補助金の援助があり、核家族化が進むなか子どもの預かる保育のサポートが必要とされていたため設立しました。

平成16年4月~ 特定非営利活動法人矢巾ゆりかご設立 理事長 阿部智衛子
放課後児童が利用する「児童館」の業務を受託 子育て支援の活動を継続して、子育て家庭の力になりたい。そんな思いを強く持ち、法人格を取得しました。矢巾町では子どもが増えて新しい小学校が新設されると同時に放課後児童が利用する「児童館」の業務を受託することとなりました。

平成18年4月~ 矢巾東児童館の指定管理受託スタート
指定管理制度のもと、矢巾東児童館の管理運営が始まりました。

平成20年7月~ 地域子育支援拠点事業「さくらんぼ広場」が開設、運営スタート
矢巾町の方針で、ひとつの小学校にひとつずつ広場をと、矢巾東児童館にさくらんぼ広場が開設されることになりました。

平成21年7月~ 放課後児童支援のやはば東こどもの家 開設、運営スタート
矢巾東児童館の人数が多いことで行政区により分館し、同じ小学校の児童が通う施設として“やはば東こどもの家”の運営がスタートしました。

平成22年5月~ 理事 半澤久枝 ・ 副理事長 齋藤由美 就任
代表者を交代し新たなスタートです。

平成23年7月~ 東日本震災の復興応援として、手づくりの布えほんの製作活動スタート
東日本大震災の復興応援として、手づりの布えほんを作って被災地の親子の皆さんが、心和むひとときをすごせるようにと、ボランティアさんの協力で製作活動がスタートしました。

平成26年度 ちびっこ保育、布モコくらぶ、受託事業開始
ちびっこ保育、布モコくらぶ、受託事業(矢巾東児童館・やはば東こどもの家・さくらんぼ広場)を開始しました。

平成27年度8月~ 家庭訪問型子育て支援ボランティア「ホームスタート」開始

平成28年度4月~ どんぐりっこの運営業務がスタート
矢巾町活動交流センターやはぱーく3階の子育て世代活動支援センターどんぐりっこの運営業務スタートしました。指定管理事業を請け負う矢幅駅前開発会社の協力企業として、駅前の賑わいの創出と子育てに優しい街づくりへの貢献を目指します。

平成29年度3月 やはば東こどもの家 移転開設
やはば東こどもの家は、一部の地区の児童が利用する形態でしたが子供の成長に合わせた活動を目指すため引っ越しすることになりました。 長年お世話になった 丸三建設株式会社の皆様とのお別れは、とても寂しく、子供の成長を一緒になって応援してもらい感謝でいっぱいでした。

平成30年度4月~ 放課後子ども教室「矢巾東キッズクラブ」開設、運営スタート

令和1年6月~ 産前産後サポート教室事業開設、運営スタート

令和3年4月~ 「aiaiひろば」を矢巾町健康福祉交流センター(さわやかハウス内)に開設、町内に住む3歳未満の未就園児とそのご家族を対象として広場の開放や子育て講習会の開催、育児相談などで子育て家庭の応援事業を開始。

令和4年4月~ 「矢巾町ファミリー・サポート・センター」事業を開始。
矢巾町健康福祉交流センター1階 aiaiひろば内に、子育てのサポートを受けたい方と、サポートを行いたい方がそれぞれ会員となり、地域で子育ての援助活動を行う。主にお子さんの一時預かりや習い事の送迎、保育園や児童館のお迎えなどを養成口座を終了した地域の援助会員がサポートにあたります。

現在に至る

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